キンプリの円盤が至れり尽くせりだった話
みんな〜〜!わ〜んば〜んこ〜!!!
キンプリで嫁にしたいのはコウジ!息子にしたいのはシンくんです!!!(性癖)
今の目標はプリティーリズムを見ることです!若いオバレに出会いたい!!!
ちなみに、まあ読まなくてもいいんですけど以前書いたキンプリ応援上映行った話がこちら
『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』を見た話。 - 全力疾走はできません
EDのドラマチックLOVEがあまりにも名曲だって泣いた話がこちら
名曲「ドラマチックLOVE」 - 全力疾走はできません
さて、先日予約してたキンプリの円盤をアニメイトで受け取ってきました。
謎のあの……ヒロ様のメモ帳?については……置いといて……無限ハグメモ帳……絶対使えない……大事に取っておけばいいのかな……
みなさん、円盤発売決定が発表されたときのキンプリヤクz……………キンプリエリートたちの発言は覚えてらっしゃいますか?
まあざっくり言うとこちらになります
「1600円払わないとキンプリ見れなかったのに円盤買ったら無料で見れるのヤバくない?」
どう冷静に考えても言ってることおかしいんですけど私自身これに対して
「せやな」
って言ってました。
いやだって……実質無料じゃない……?本来なら1600円払わなきゃカヅキ先輩とアレクのEZ DO DANCEの対決も見れないし……ドラマチックLOVEも聞けないし……無限ハグも受けられないし……プリズムの煌めきだって浴びれないんだよ……?円盤買えば無料で見れるじゃん……?
ちなみにこれと全く同じようなことをドラマチックLOVEなんかが入ったCD発売に関しても言ってましたね。これも買いましたよええ。
そんでね、まあ予約かましたんですよ。
一番豪華なやつ。
一番高いやつね。
値段は覚えてません!!!!
その……それにした理由はほら……あれです……限定の特典ショートアニメ入るって言うから……ドラマチックLOVEのできた過程をアニメにするって言うから……ぶっちゃけ他の特典全然確認してなかった……
したらさぁ……これめっちゃ豪華なのね……
まず普通に本編でしょ。
それからプリズムショウだけ抜き出して見れるようになってるでしょ。
あと監督とかプロデューサーのオーディオコメンタリーバージョン(これ最高)
それから応援上映音声入りバージョン
キャスト登壇のある劇場挨拶の様子
特典ショートアニメ
PV.CM集
あと劇場で本編前に流れてた映像、ホワイトデーやシン、ルヰの誕生日コメント、エイプリルフールバージョンも全て
えっ……?なにこれ……?
完全に無料みたいなもんじゃん…………
それから他の特典もすごくて。あの、本系。
まず台本(読んでて興奮を禁じえない)
あと最初の方の絵コンテ(コウジがソフトクリーム舐めとるとこ詳しく描写してあって私は死ぬかと思いました)(攻め顔って描いてあるんですけど監督?!)
それからキャラ設定や、監督菱田正和さんと脚本青葉譲さんと演出日歩冠星さんが対談してる茶ばn…………んんっ、奇跡の、ね、うん、そういうのが載ったブックレット
は……………?
神かな…………?
たった約1万2千円(調べてきた)でこの量。しかもつまり本編が入ってるってことは何度も繰り返しプリズムの煌めきを浴びることができるんだよ?!?!
やっぱ実質無料じゃない????
ファンに対してあまりにも至れり尽くせりじゃない????????
オーディオコメンタリーで今まで出てない裏設定とか喋ってくれるし?
家で一人で見てても応援上映音声バージョン流せば応援上映楽しめるし??
特典ショートアニメでは名曲であるドラマチックLOVEがどのようにしてできたか教えてくれるし???
えっ……ヤバイ……すごい…………しかも本編映像であの脱衣所のカゴ消えてる……私たちの応援が届いてる……
やば、やばくない?すごくない?至れり尽くせりにも程がなくない?
す、すごい、キンプリを映画館で観てたときから凄まじい多幸感を味わえる作品だと思ってたんですけど、これ、ほんと、多幸感、すごい。
あの時勇気を出してキンプリ見に行ってよかった。
キンプリ好きでよかった。
回数は少ないけど、それでも何度かでも、劇場に足を運んでよかった。
円盤買ってよかった。
応援上映のお決まり、作ってくれた企業様方と、そして監督への感謝の気持ち。
それがまた溢れてくる、そんな素晴らしい円盤と特典でした。
キンプリを作ってくれたみなさーーーん!!!!本当にーーー!!!!ありがとうーーー!!!!!!
それでは、よく聞くあの言葉、もう聞き飽きたかもしれないけど、まあとりあえずそれで、このエントリも締めましょうかね。
ご唱和ください
キンプリはいいぞ!
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー」(再演)を観ました
私をハイキューの世界に入れてくれてありがとう!!!!
観終わって思ったことはとにかくこれです。
一番世界に入れてくれた……というか、「いるもの」として扱ってきたのは大王様こと及川さんでした。
及川さんね、客降りのシーンがあるんですよ。
おそらくあれ、日替わり(毎回変わってるかはわからない……いくつかパターンあるのかも)だと思うんですけど。
私のときはまず!下手側に及川さんおりてきて!両手を広げるかたちの投げキッス!その後横に座ってる女の子に片手で投げキッス!!そのあと上手にてくてく歩いてくる!歩きながら観客とハイタッチ!上手側にきてから!「新入生のみんな〜俺の名前は及川徹。及川さんって呼んでね!せーのっ!」
観客『及川さーん♡』
いやもちろん私も叫んだんですけど。及川さんやばかった。ボキャ貧になるけどとりあえずやばかった。
あと縁下さんもよく観客の方に動いてきたといいますか。
試合描写のあと、自然と拍手が起こるんですね。そしたらだいたいそれを縁下さんが「せーのっ!」て感じで、あの、パンパパパンって言えばいい?一本締めじゃなくてなんだっけ、とにかくそんな感じ……それで止めてくれて「ありがとうございまーす!」て言うんですね。何回かありましたね。
なんか、私がずっと好きだったハイキューの世界に私は今いるんだ!!!て思いました。
さて、舞台そのものの感想にいこうと思います。
アイアシアター実は初めてで。前々から名前はよく聞く劇場だな……と思ってたんですけど、入ったら思ったよりちっちゃくてですね。
私それなりに後方列だったんですけどそれでも舞台をすごく近く感じました。
舞台に傾斜のかかった丸い部分が真ん中にどーんとありました。そしてど真ん中にバレーボールがぽつんと置いてある状態で始まりました。
あの舞台装置すごいなーと思ったのがいくつかあるんですけど、ボールがなんか……あれすごくて……思った場所に転がっていくシーンがいくつかあるんですよ……
例えば真ん中からころころっと転がって上手側にゆっくり曲がってそこにいる演者の足元に、とか。それが下手側に行くこともあったり。あれどういう仕組みなんですかね……紐とかなかったと思うんですけど……
ハイパーブロジェクション演劇、となってますから、プロジェクションマッピングいっぱい使われてました。というか、プロジェクションマッピングがないと成り立たない舞台でした。あれすごい。
演劇と映像の融合の一つの形というか……最初の方でキャラクター紹介みたいな部分があるんですよ。役者が出てきて、背景にどーんとキャラの名前と漫画のキャラの一コマが映るみたいな。それがパラパラとめくれていったり倒れたりして次のキャラクター紹介に移る……っていう。あれは映像がつくからこそできるものだなぁと思いました。あの演出めちゃくちゃかっこいいし2.5次元舞台ならではって感じでとてもたのしかった。
なんか私の説明だと全然伝わってない気がしてきたけど頑張りますね。
観てて印象的だったのが「みんな」がちゃんと「みんな」だなぁとすとんと思えたことです。
特に田中さん!!あのさぁ!!めっちゃ田中さんだったの!セリフがあるところないところ全部、その行動だとか反応の仕方だとかが、すごく、「あぁ田中さんってこういう男子高校生だ、いるいる」って感じ。凄まじい説得力。
説得力の高さでいくと及川さんも素晴らしかった。発表されたときから「リアル及川だ……」ってツイッターでざわつかれてたんですけど、動いて喋ってもリアル及川さんでした……すごい……あーー及川さんだ!と思ったすごい……
ちょっと意外だったのはスガさんと縁下さんかな……こんな人じゃない、と思ったわけではなく、あっこういう人だったんだ!みたいな。
スガさんはなんとなくこう、漫画では温厚な部分がよく描かれてるのでそういう一面が頭に強く残ってたんですけど、舞台のスガさんイメージよりやんちゃだった。田中さんをよくぐりぐりってしてた。でもそれが違和感はなくて、「あぁスガさんも男子高校生なんだよな」としみじみ思ったというか。そうだよなぁそうだよなぁいくら温厚な性格とはいってもこれぐらいやるよなぁ、みたいな。舞台だからこその一面を見れた気分になりました。
縁下もそうで。漫画だと初期は描写少ないし最近の描写はあるけど「2年生のドン」「おそらく時期主将」といったしっかり者としての一面がたくさん描かれてると思うんですよ。
舞台上の縁下さん、なんかおちゃめだった……すごくおちゃめだった……おや?可愛いぞ?てなった……舞台での時間が4月とか5月だったからというのもあるかもしれませんが、田中さんに振り回されつつすごくおちゃめな一面のある縁下さんでした。
他のメンバーももちろんそうで。うわーーーわかる!現実にキャラクターがいる!そうだよね!!そうだよね!!てなるんですよ。月島と山口のコンビ感がすごく自然だったり。旭さんのおどおど感もうわーーいそう!て感じだったし。のやっさんの頼もしさめっちゃ伝わってくるし。大地さんは烏野メンバーの手綱握ってたし。
そして主役の日向と影山。
素晴らしかったです。
影山喋った瞬間アニメの影山とダブって見えたんですよ。声質が似てるのかしら。わからないけど、あの瞬間ぶわっと、こう、私が漫画で、アニメで見てた影山が動いてるんだ、と脳が強制的に納得させられた感。
日向もよく動く!すごく動く!天真爛漫な明るさだとか、ボールへの執着、勝ちたいという気持ち、バレーへの情熱、それが動いてる日向からビシバシ伝わってくる。見てて日向がいる、いるよ、って思いました。
バレーボールの試合をどうやるんだろう、と思ってたんですけど、ネットが実際に出てきたり、出てこなくて対峙した状態でちょっとダンスのような表現だったり、でもちゃんとサーブあるしスパイクも打ってたり。説明めちゃくちゃ難しいんだけど、「試合してるーー!!!」てなります。ボキャ貧で申し訳ない。
私、漫画でもアニメでものやっさんと旭さんとスガさんのあの、「もう一度トスを呼んでくれ、エース!」のあの流れ、毎回泣くんですけど。ボロ泣きするんですけど。でもそれは家で気を抜いてるから泣ける涙だよなと思ってたんですけど。今回の舞台見ながら泣いてました。
あと実は開始10分ぐらいのとこで一度泣きました。キャラクター紹介の前だったかな?後かな?ちょっとあやふやなんですが、オープニング演出で、キャラクターが全員出てくるところがあるんです。なぜかその瞬間ぼろっと。自分でもわかんないけど、ボロっと。なんだろう、目の前にいるってことに感動したのかな。でもオープニング演出でもみんなキャラクターだったんですよね。それのせいかもしれない。
とにかく熱くて、ファンに寄り添ってくれる舞台だったなー!と思います。
素敵な舞台をありがとう。
そして支離滅裂なレポ?感想?でここまで読んでくれた方々ありがとうございます……ハイキュー演劇、とても良かったです。
今回再演でしたが、また、再々演が決まったらいいな……!続編でもいい……!ネコVSカラス、ゴミ捨て場の決戦を舞台でぜひ見たいです。
新しい舞台の形を見れました!とてもいいエンタメでした!本当にありがとう!
名曲「ドラマチックLOVE」
みんなに聞いてほしいことがありま〜〜〜〜〜〜す!!!!!
『なーーにーー!!』って言ってくれた方ありがとうございます。何かよくわからなかった人は今すぐキンプリ応援上映に行ってください。
キンプリのサントラと楽曲集の発売は知ってたし予約する気でいっぱいだったんですけど、気が付いたら発売日でした。
ので、アニメイトでとりあえず買って、あと忘れないうちにとキンプリ円盤予約してきました初回限定版BDです内金半分ぐらい入れました金がない。
とまあ、とりあえず今回の本題に入ります。
あのさぁ……
ドラマチックLOVEは本当に名曲だね……
私結局5回観に行ったんですけどね。
エンティングの曲を聴くたびに、なんでか、すっごくあったかい気持ちになって。
ああこの曲好きだなぁって、しみじみ思ってました。
CDの1曲目に収録されていて、聞いた瞬間、ぼろっと泣いてしまいました。
名曲だなぁと感じる理由はいっぱいあると思います。
エーデルローズのプリズムスタァたちのことが思い出されたこととか。
なんかこの曲はゼウスことユウが作曲して作詞はみんなでしたという情報を聞いてたとか。
色々な、色々な理由なんですけど。
ドラマチックLOVEの、というか、キンプリの好きなところというか、ドラマチックLOVEはそのキンプリの象徴のようなものに私は感じているので、あの、まあとりあえず話だしますね。
なんだろう、ドラマチックLOVEを聴いていると「受け入れられている」という思いになるんですよね。
歌詞の中でいっぱい「君」って言ってくれるからかもしれません。
ドラマチックLOVEの歌詞の中で「君」がどんな存在か一回も明言されてないんですよ。「君」がどんな人間なのかという意味で。
「赤い糸」とか「恋した」という単語は使われているけど、「君」が男なのか女なのか。可愛い子なのか綺麗な子なのか。身長はどれぐらいとか。優しいとか可愛いとか元気とか明るいとか。
そういう言葉は一つも使われてない。
「君」でわかることは、笑顔にプリズムが詰まっていること、吐息が甘いこと(これは「僕」が感じていること)、「君」のメロディがあたたかいこと。ただそれだけです。
そういう曲確かにたくさんあるかもしれないけど、そうじゃない曲もたくさんありますよね。「細い手足が」だとか「スカートがひらり」とかそういう、人物としての具体性。
それが悪いと言っているわけではなくて、表現したいものの違いによってそこは変わるからそれに関して何か言う気は全くなくて。
ただドラマチックLOVEという曲は「君」が誰でどんな人間であっても肯定してくれる曲だなと私は感じるのです。
「どんな君でもいいよ」と歌っているわけではありません。でも「こんな君でいて」とは決して歌っていません。歌詞からわかるのは「僕」にとって「君」が大事な存在だということ。その「君」がどんな人かは聴いている私たちに委ねられている……もっと言うと「私」と思っていい、そんな歌です。
惚れ惚れしてしまいます。
全肯定をされているような錯覚に陥ります。
全肯定がいいか悪いかは置いておいて。
ただ君が君でいてくれたらいいんだ!そう歌っている曲のように私は感じます。
そしてそれは映画キンプリでも同じことを思います。
キンプリ(というかエーデルローズかもしれない)は個性を限りなく尊重した作品です。
本人の選択を肯定していく作品。
本人が本人でいることを許している作品。
「君は君でいいんだ」シンがオバレと出会って伝えられたメッセージにこれがあると思います。
応援上映もそうです。
「愛を伝えていい」「応援していい」
そういった感情を肯定しくれる世界と作品のように思います。
人が自分自身の気持ちに正直に、まっすぐに進むこと。自分自身で選択すること。自分自身として生きること。
キンプリの世界はそれを素晴らしいものだとしていると思います。
だからこそ、映画キンプリのEDに使用された「ドラマチックLOVE」はそういったものの一つの象徴のように感じます。
「君」がどんな人間かは言わず、ただ君がいると強くなれるんだ、元気が出るんだ、君が大好きなんだ、そういう愛を全力で、ぐぐぐっと伝えてくれる曲です。
ドラマチックLOVEを聴いて元気になれるのは、だからだと思います。
愛を純粋にまっすぐ伝えてくれる。
「君」の性別にも性格にも外見にも、なんにも囚われずに、ただただ大好きだよ!と伝えてくれる。
幸せでいっぱいになります。
愛を伝えるって、すごく難しいことだと思うんですけど、ドラマチックLOVEは約4分でそれを成し遂げるのです。
だから私は、ドラマチックLOVEが大好きなのです。
ドラマチックLOVEは、名曲だと思うのです。
おまえと芝居したいんじゃ!Act.0 昼の部公演を観てきた話
増田俊樹プロデュース!「おまえと芝居したいんじゃ! Act.0」の昼の部公演のチケットが幸運にも手に入ったので参戦してきました。
朗読劇の内容や、イベントパートで行われたエチュードとか謎の褒めあい合戦については……多分たくさんの人がツイートしたりブログにしていると思うので……私はなんか、別のことを書こうと思います。
今回の舞台、脚本も演出もすべて増田さんがやられるというもので。私はどんな作品になるんだろうとそわそわしてました。
増田さんはどんなお話を書いて、どんな役柄を演者(梅原さん、西山さん、白井さん、山本さん、伊東さん、財満さん)に振ったんだろう、と。
コメディなのか、シリアスなのか。
作品についての情報が何一つない中で始まったその作品は、なんていうか……熱かった、です。
多分ね、きちんとその道のお勉強をされた方が見たら、拙い箇所のある脚本だし演出だったんじゃないかなぁ、と思う。(お話として面白くなかったわけではないですめっちゃ私の好きなタイプのお話でしたし)
でもその拙さをカバーするどころか、飛び越えるぐらいの、芝居……エンターテインメント、のが正しいのかな、とにかくその表現したいものへの熱狂がぎゅっと濃縮されてたように思います。
「俺は!人間のこんな汚い部分と!それでもきっと人間には希望があるんだってことを!芝居を通して!見たいし見せたいし演りたいんだ!」
そう大声で叫ばれてるような舞台でした。
そしてその増田さんの思いをきちんと受け止めて、更に力と熱を加えて、芝居で演者の方々がその思いを返していて、本当に熱かった。
役者として生きている方々が、役者として相手の思いに全力で返していく様を、生で、直に、リアルタイムで観られたあの瞬間、もう本当に本当に幸せだった!
いやね、お話の中でそれぞれの思いや考え方や立場やそういう諸々がきちんと絡み合ってね、人間の汚い部分から目をそらさずきっちり書き上げててね、それが本当によかったんだ。
でも、終わりは希望のある終わり方で、人間は汚い部分が絶対にあるけどでもそれだけじゃないんだ、ちゃんと前に進めるんだと書いてくれていて、それがすごく嬉しかったんだ。
人間は綺麗なだけじゃない。汚い部分があって、ダメなところもあって、たくさん間違えるし、エゴだってある。
でもその汚い部分も、ダメなとこも間違えたこともエゴだって、カバーしたり努力したり考え方を変えたり……とにかく、何かで変えていけるはずだ。
それを真正面から認めて、書いて、演じている、そんな舞台でした。
本当に本当に素敵だった。
役者さんたちが、それぞれの人物の思いをきちんと伝えてくれる舞台で、それも素晴らしかったなぁと思います。
素敵な時間をありがとうございました!
そして大変遅くなりましたが、増田俊樹さん誕生日おめでとうございます!
おまえと芝居したいんじゃ!Act.1の開催を願っています。